国際カード
クレジットカードは系列別に見ると大きく4つに分けられる。銀行が発行する銀行系クレジットカード、信販会社が発行する信販系クレジットカード、流通系企業が発行する流通系クレジットカードと、メーカーの発行するメーカー系クレジットカードの4つです。
JCB(三和銀行等)や住友VISA(住友銀行)、DC(東京三菱銀行)、UC(みずほ銀行等)カードなどは銀行系カードで、ニコスやオリコカードは信販系、三越やタカシマヤカードは流通系、そして、最近よく宣伝している航空会社のJALカードやANAカードはメーカー系に属している。
ではこれらのカードの特徴はどうなっているのだろうか。
4系列それぞれの基本的特徴
銀行系カードは、銀行という大きなバックを持ち、発行枚数が最も多いのが特徴である。とくに、都銀系列の大手カード会社は30年の歴史があり、クレジットカード業界をリードしてきている。
信販系カードは割賦販売を得意とする信販会社を母体にしているだけあって、一括払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払いと支払いの多様性が特徴的です。
流通系カードはスーパーやデパートなどが自前のチェーン店を使って、割引やポイントなどの特典を付け多様なサービスを展開している。
メーカー系は、個々の会社の独自性に沿ったサービス内容を打ち出しており、特定の商品、サービスで大きな還元を受けられる。
以前は、こうした系列によってカードの性格にかなり違いがあったが、現在はどのカードもVISA、マスター、JCBと提携しそれらの加盟店を利用できるようになったため、汎用性ではそれほどの差はなくなった。さらに、2001年には銀行系カードにも分割払いが認められるため、支払方法での系列の差はほとんどなくなる。これからは系列で選ぶというより、それぞれのカードの実力で選ぶ時代に入っていく。
日本ではJCBだけが国際力−ド
さて、この系列を超えて世界的に利用できるネットワークを作っているのが、国際カードです。
国際カードとは、全世界に加盟店があり、世界中どこでも使える汎用性の高いカードのことをいう。今のところ、次の5つです。
アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、JCB、VISA、マスターカード
なかでもVISAとマスターカードは「世界の2大カード」と呼ばれて、加盟店数の点で他社を圧倒している。
国際カードと呼ばれるためには、@海外での加盟店開拓の実力がある、A各国間の信用決済システムが確立されている、H24時間オーソリゼーション体制が整備されているという3つの条件を満たさなければならない。つまり、世界のどこでカードを使われても、すぐに決済のできるインフラを整備していなければならず、加盟店開拓もグローバルに実行しなければならない。理論的にはすべてカード会社は、国際カードに成長する可能性を持っているのだが、それができないのは、こうした高いハードルをクリアしなければならないからだ。日本では、唯一JCBが国際カードを名乗っている。同カードは世界の強豪に互してこの厳しい条件をクリアしたというわけである。
| JCB カード |
| 世界190の国と地域、約1222万店で利用可能JCBブランドのフラッグシップカードです。 |
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| 入会資格 |
原則として年齢18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 |
| 年会費 |
1,312円(初年度は無料) |
| 提携ブランド |
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| ポイント |
■余裕のあるときに好きな金額を支払える「あるとき払い」型のカードサービスです
■お支払いは提携金融機関のATM、全国のコンビニ、インターネット等から可能
■ショッピングご利用金額に応じてたまるポイントが通常の2倍

■先進のICチップ搭載カード
IC(Integrated Circuit=集積回路)チップが埋め込まれた次世代のカードがICカードです。ICカードは機能性や安全性において大変優れています。
■世界190の国と地域、約1316万店で利用可能
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■ショッピングガード保険
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