郵貯ジョイントカード
郵便局の口座を持っている人におすすめしたいのが郵貯ジョイントカード。郵貯のキャッシュカードとクレジットカードが一体化したカードで、全国の郵便局のCD・ATMでお金を引き出せるだけでなく、各種のカード加盟店ではクレジット払いで買い物もできます。
やはり郵貯口座自体がお得
郵便局のATMなら土日・祝日、夜間でも手数料なしでお金が引き出せます。送金するにしても郵便局同士なら一律130円。金融機関としては巨大すぎることが問題視もされていますが、銀行に比べ郵貯は、利子も手数料もお得なことは事実です。
郵貯ジョイントカードは約170種類にも上っていて、セゾン、ニコス、セントラルファイナンスなどのカード会社、三越や高島屋、そごうなどの百貨店系、ジャスコや長崎屋などのスーパー系、資生堂や第一家電などの専門店系、他に全日空、近畿日本ツーリストや地方自治体など提携先は急速に広がっています。
とくに、これまで郵貯と長く対立していた都市銀行系のカード会社がこぞって提携を希望しだしたから注目されています。
すでにJCB、住友クレジット、UCカード、DCカード、MCカード、日本ダイナースカード、アメックスの銀行系カード7社は、郵貯とのATM相互接続をスタートさせており、その流れは止めようがない。
セゾン郵貯力−ドは1枚6役
そうしたなかで、今人気なのは、年会費無料のセゾン系列の郵貯ジョイントカードだ。郵貯の提携カードの発行総枚数は約387万枚(2000年7月末現在)ですが、その50%をセゾン系列が占めるといわれています。アメックスのブランドを付けた郵貯セゾン・アメックスカード(年会費3000円)も発行されてさらに攻勢を強めた。その人気のセゾン系列の郵貯ジョイントカードの中で、チャンピオンといえるのは、郵貯カードセゾンVISAではないでしょうか。
郵貯力−ドセゾンVISAはやっばり強い
このカードは年会費無料で国内はもちろん、海外のVISA加盟店でも使えるし、買い物でポイントが貯まればセゾンの景品と交換できる。さらに西友、西武百貨店で開催される会員優待セールにも参加することができるが、何といっても、その決済手段の多様さは群を抜いている。
まず、国内では郵貯のキャッシュカードとして使えるうえに、セゾン/VISAのクレジットカードとしても、また、Jデビットのデビットカードとしても使え3役をこなします。
海外に出れば、VISAでクレジットカードとして使え、VISA系列のデビットカードにもなり、PLUSと提携しているのでATMから現地通貨を引き出せるキャッシュカードの3役、合わせて計6役の役割をこなすことができます。
国内、海外で6役をこなし、1枚のカードに現在、考えられる決済手投のすべてを盛り込んだマルチ機能カードといえます。いろいろな決済ができるから、自分なりに使い分けてみるのもいいでしょう。
このように郵貯系カードは銀行系カードにないユニークな特典を用意しているから、新サービスを実感するためにも1枚は持っておいていいでしょう。
|