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私のお気に入りの名演集

ここでは私所有の音響資料からベルリン・フィル黄金時代のものを中心に特に気に入っているものをご紹介します。少しづつ追加していきたいと思います。

 
1989年のベルリンの壁開放コンサート


ベルリンの壁開放コンサート このコンサートの4ヵ月前にカラヤンは死去しているのですが、ダニエル・バレンボイム氏がBPOと企画して実現したコンサートです。
管理人が初めて買ったベルリンフィルの映像モノであり、思い出あるもので、ベートーヴェン交響曲第7番と同 ピアノ協奏曲第1番、そしてアンコールとしてモーツァルトのコシファントゥッテ序曲とピアノソナタ第10番が収録されています。そのほかにもこのコンサートの指揮を務めたバレンボイム氏やシェレンベルガー氏のインタビューなども含まれます。 できるだけ沢山の人を招待したい(無料)ということで、通路にも多勢のお客さんが入っており、演奏もさることながら、東西ドイツ人観衆との一体感が強く伝わり、大変感動的な記録ともなっています。特にアンコールの2曲が演奏されているときは、カメラは時折観客の表情ををとらえ、涙しているシーンが非常に印象的でした。

ウィーンフィル ニューイヤーコンサート

ニューイヤーコンサート 非常に楽しそうに指揮しているカラヤンですが、80歳直前の彼は70年代の指揮と比べるとさすがにおじいちゃんになったという感じですね。
しかし、そこには神のような雰囲気さえ漂い他の指揮者との格の違いが感じられます。
プログラムはカラヤンらしくポピュラーなものばかりで、所々で無邪気な仕草を見せて本当に楽しんでいる様子でした。また、キャスリーン・バトルとの共演も話題になりました。

karajan
 ウィーンフィルを指揮するカラヤン

プログラム

J.シュトラウスU世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」
J.シュトラウスU世:アンネン・ポルカ
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「うわごと」
J.シュトラウスU世:喜歌劇「こうもり」序曲
J.シュトラウスT世:アンネン・ポルカ
J.シュトラウスU世:ポルカ「観光列車」
J.シュトラウスU世:ピチカート・ポルカ
J.シュトラウスU世:皇帝円舞曲
J.シュトラウスU世:無窮動
J.シュトラウスU世:ボルカ「雷鳴と電光」
J.シュトラウスU世:ワルツ「春の声」
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」
J.シュトラウスU世:ワルツ「美しく青きドナウ」
J.シュトラウスT世:ラデッキ一行進曲

キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン楽友協会大ホール

 

 

1962年録音のベートーヴェン第九交響曲(ベルリン・フィル)の
リハーサルの模様(約30分)が録音された貴重な資料
(ゴールドCD、非売品)。
1989年頃「karajan foever」シリーズを購入して点数を貯めて入手したCD。
当時54歳のバリバリのカラヤンのガラガラ声がベルリン・イエス・キリスト教会内に響く。
ベルリン・フィルのセクションごとのリハーサルも聴け、臨場感が抜群である。

リハーサル模様を一部抜粋してみよう。
その点は音を正しく弾き始めるという意味です。この点は別に音の長さとは関係がない。そんな風に音楽学校で習った者は
国民を欺瞞する者として追い出されるよ。ではその小節を!


このCDは、リハーサルのほかにヨーロッパ会議加盟17カ国の国歌も収録されている。 国歌の演奏もベルリン・フィル。

第九リハーサル (ジャケットの表紙)

2003年11月8日にベートーヴェン:交響曲全集、第9リハーサルとしてリリースされる。交響曲全曲はハイブリッドSACD5枚に収録され、第9のリハーサルがSACD1枚に収録され、サラウンドサウンドで往年のカラヤンが楽しめる(輸入版)


クラシックレーベルの代名詞的存在である名門ドイツ・グラモフォン。皆さんはこのサイトを訪問したことはあるでしょうか。
ここでは、カラヤン関係のCDの一部を試聴することができます。
さらに、日本国内ではお目にかかることが出来ない、レアなジャケット写真もあります。オートバイやポルシェ、ヨットに乗るカラヤン。小型ジェット機の前でポーズをとるカラヤンなどカラヤンファンならば必見の価値ありです。
ドイツ・グラモフォンホームページ

ジェット機の前でポーズをとるカラヤン (ジェット機の前でポーズをとるカラヤン)
なお、2003年9月にカラヤン生誕95年記念アルバムとして、これらのジャケットを使用したソフトが発売される。


ベートーヴェン交響曲全集(グラモフォン)に収録するためにユニテル社によって制作された1970年の第九だが、LDには1977年のライブが収録されている。なぜ、第九だけ差し替えられたのだろう?
以前に8ミリ、16ミリ、ビデオで発売されたようだが(国外)、詳細は私にもわからない。
合唱はベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、ソプラノはヤノヴィッツが担当した。フィルハーモニホールでのライブ。

この1970年にはカラヤンはベルリン・フィルを率いて来日し、大阪フェスティバルホールで第九を演奏している。当時3歳だった私が当然行けるはずもないが、行かれた方がうらやましい。

是非、黄金時代真っ只中の第九を聴きたいところだが、残念でならない。今後ドイツ・グラモフォン社が発売してくれることを切に願う。
2005年11月10日ついに1970年の第九がリリース。
ファンの間で“幻”とまでいわれていた1970年の第9番がついに復活。ヤノヴィッツ、ルートヴィヒ、ベリ−というカラヤンお気に入りの名歌手に、クナッパーツブッシュとの『パルジファル』やケンペとの『ローエングリン』で知られる名ヘルデン・テノール、ジェス・トーマスが加わった、きわめて豪華なソリストも魅力です。
この第9は廃盤となっていたユニテルのベートーヴェン交響曲全集として販売。

 
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