釘読みの基本

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釘読みの基本

釘読みは簡単

釘読みは意外と簡単である。釘を読むということは、パチンコ玉の身になって考えればいいだけなのだ。どういうことかというと、物体が何か狭いところをくぐりぬける時は、広い道を好んで通過するのだ。

調整する人は基本的に素人

現在では、釘調整を釘師が行うことはほとんどなく、ホールの店長やマネージャークラスが釘をいじる店がほとんどである。新装開店時はメーカーの釘師が調整するが、日々の釘調整は基本的に素人である店のマネージャーが行う。もちろん、店によって釘調整の腕に差があるが、釘をいじるポイントはある程度しぼられてるといえよう。

回転ムラは激しい。試し打ちだけではわからない

 釘がしっかり読めない人は試し打ちするしかない。500円か1000円打って回転数をチェックするのだ。
しかし、よく回る台などそうゴロゴロ転がっているわけではないので、いちいち試し打ちしていてはいくら金があっても足りない。
 また、千円で50回も回るので喜んでそのまま打ち続けたら、だんだん回らなくなってきた、などという経験がある人も多いであろう。回転ムラというのは思ったよりも激しい。特に三共の台はそうで、一箱なくなるまでずっとよく回っていたのに次の一箱はちっとも回らない、なんてことはザラにある。

やはり釘なんて見てもわからない、という人へ

 結局、釘をキチンと読めないと、回転ムラに翻弄されるばかり。逆に釘が読めれば、最初の千円がたまたまあまり回らなくても「そのうち回るようになる」と思って打ち続ければよい。しかし、ほとんどの人は「釘なんて見てもわからないぞ」というだろう。そんなことを言う人に限ってろくすっぽ釘なんて見てはいないのだ。釘読みは特殊な能力も何もなくてもできる。視力だって悪くても大丈夫。大事なのは釘を見る姿勢であり、何台もマジマジと見ること。あとは経験を積めば、どの釘がどれくらい動いていればどれだけ回るのかがわかるようになる。
 とは言っても、どの台もどんぐりの背比べといったホールが多いので、初心者はまずは新装開店に行ってみるべきだろう。
 そこで、ヘソ、寄りなどの釘調整を覚えておき、近所に同機種が置いてある釘と比べてみる。これならばどんな釘読み素人でもしっかり違いがわかるハズ。

釘読み初心者は三共の台がオススメ

 三共の台が回転ムラが多いのだが、こと釘に関しては三共の台が初心者向けだ。というのは見るべき釘が比較的少なく、また釘を大幅に動かさないと回転率が変化しないからだ。最近は釘調整は釘師ではなく、ホールのマネージャークラスが行う場合が多く、中には釘調整が下手な人も少なくない。そんな素人釘師への配慮なのか最近の三共の台は釘調整も釘読みも比較的簡単だ。
  最近ではヘソは全台開け気味にしておいて風車まわりの釘で調整している店が多い風車あを左側に向け、風車上の釘を下に調整すると玉はセンターへの寄りが良くなる。

 
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