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波を読むことはできるのか?

波は本当に読めるのか

 デジパチでは玉がスタートチャッカーに入った瞬間に大当たり判定用の乱数を拾っている。CR機の中にはその乱数の更新周期が一定で、かつ時間の長いものがあるので、そのような機種は体感器で狙えるが、ノーマルデジパチなどは乱数周期は0.5秒程度。玉の打ち出しが0.6秒に1発で、玉が釘に絡むことを考えると狙いようもない。
このことをしっかり理解していれば「台に波が仕組まれている」等の発想は絶対に出てこないハズである。このあとどういおう出方をするかは、当のコンピュータにだってわからないのだから。

「波」というのは、毎回公平な抽選の結果をグラフ化したものに過ぎない。そこには何の必然性もない。ただあるのは「確率○○○分の1で大当たり抽選をしている」という事実だけである。だから、過去の抽選結果を分析して将来の出方を予測することは、歴史を未来の教訓にするのとはまったく異なる。過去の抽選結果を分析して分かることは「この台の大当たり確率は○○○分の1程度で、確率抽選方式を採用しているであろう」という当たり前のことだけである。
ここでは一応、ノーマル基盤を前提としているが、裏モノだってほとんどが確率方式を採用しているので根本的にはノーマルと同じ理屈で良い。

ハマれば出るという理屈はどうして通用しないのか

  「これだけハマったんだから爆発してくれてもいいじゃないか」ハマっているときはそう考えるのも無理はない。しかし、確率抽選方式においては、そのような法則性は全く無い。むろんハマった後に出ることはあるし、出ないこともある。しかし、このことを理解している人は少ない。
確率内で当たる確率は右下の公式によれば約63%。

この公式を前提に考えると、
 今当たったばかりの台の場合
 200回転以内に当たる確率は・・・・63%
 400回転以上ハマる確率は・・・・・・13%

 1000回ハマった台の場合
 1200回転以内に当たる確率・・・・63%
 1400回転以上ハマる確率・・・・・・13%

これは大当たり直後でも千回ハマった後でも全く同じということ。つまり今当たったばかりの台でも3回に2回は確率ないで当たることになるし、逆に、確率の3倍ハマった台ならば3回に1回は4倍ハマリに発展するということだ。確率の10倍ハマった台ならば3回に1回は11倍ハマリになる。ということはどちらも同じことなので、回る台を打とう!


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